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長崎の高田社長が新型コロナ陽性判定、10日群馬戦には帯同せず

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 V・ファーレン長崎は11日、9日に代表取締役社長の高田春奈氏が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたことを発表した。現在大きな症状もなく、自宅療養をしているという。

 クラブ公式サイトによると、濃厚接触者については保健所の指示を受けて確認中。10日に行われたJ2第7節・ザスパクサツ群馬戦には、高田氏や濃厚接触疑いの関係者は帯同していない。

 高田氏は5日のJリーグ公式PCR検査で陰性判定。その後8日に社内のPCR検査を実施したところ、翌日に陽性が発覚した。直後にJリーグに報告し、翌日から自宅隔離となっている。

 高田氏は2020年から社長に就任。前任の高田明氏の長女になる。

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