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日本最大級サッカーショップのカリスマ店員が語る「サッカー用インソールにこだわることの重要性」

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フタバサッカーワールド店の高橋竜也氏

 ザムストは3月にサッカー専用の高機能インソール「Footcraft FOOTBALL STYLE(フットクラフトフットボールスタイル)」を発売した。以前から多くのアスリートに愛用されてきた「Footcraft(フットクラフト)」の特長である「フィット性」「アーチサポート」はそのままに、サッカープレーヤーのニーズが高い「グリップ力」「クッション性能」の機能をプラス。さらに幅やかさばりを抑えた設計にすることで従来品よりもサッカースパイクに合いやすくなっているのも特長だ。
 今回は日本最大級のサッカーショップであるフタバサッカーワールドでスパイク売り場を統括しているカリスマ店員、高橋竜也氏にサッカーのパフォーマンス向上を導く高機能インソールについて語ってもらった。

――まずは高橋さんの経歴から教えてください。

高橋:3歳のときにサッカーを始めて、中学のときは埼玉のジュニアユースのクラブチームでプレーし、高校は茨城県の鹿島学園高校に進学して高校3年生の選手権まで真剣にサッカーに取り組みました。大変ありがたいことにいろんな方に支えられて3年生の時にはインターハイにも出場しました。2012年にフタバスポーツに入社し、2015年からスパイク売り場の担当としていろいろな世代の方々のスパイク選びをサポートしています。


――サッカースパイクのインソールにこだわることによるメリットやバリューはどのようにお考えですか?

高橋:自分は高校3年生ぐらいの時に高機能インソールを使い始めました。それまで使っていた普通のインソールと比べたらアーチやかかとの安定感が全然違いましたし、他県の強豪校の選手と対峙したときに自信を持ってプレーできるきっかけになりました。また、トレセンにいくと別の高機能インソールを入れている選手もいたりして、その当時刺激になった思い出があります。インソールはこだわろうと思えばてっぺんがないくらい、こだわりきれる領域だと思います。
 ただ、現状、店頭でお客様と話しているとインソールにこだわらない人ももちろんいらっしゃいます。ですがそういった方がインソールにこだわりはじめることでプレーの質が変わったり、パフォーマンスが向上する可能性はあるので、まだまだ”伸びしろ”がある領域なのではないか、という風に考えています。

――サッカーショップの店員さん目線で、インソールにこだわる必要性はどのように考えていますか?

高橋:サッカースパイクはアウトソール(靴底)にスタッド(突起上のピン)が搭載されているので、その構造上、グラウンドから掛かる突き上げや圧が多く発生する傾向があります。毎日のようにサッカーに取り組む部活生はそういった突き上げや負荷が日々、足に積み重なっていますが、サッカースパイクに元々入っているシンプルなインソールではそういった突き上げや足への負担をしっかりと緩和してくれるものは少ないのが現状です。
 ハードにプレーする選手の足を支えるという意味では、クッション性や安定性、滑らないグリップ力などの機能を有している高機能インソールを使用することで身体のバランスを整えながら、パフォーマンスを向上させ、足への負担も軽減できるはずです。そういった点がやはりポイントになると思います。


――現在、いろいろなメーカーからさまざまな種類の高機能インソールが販売されていますが、こういうのがサッカースパイクに合いやすいというポイントはありますか?

高橋:インソールの幅や厚みがスパイクにちゃんと合うか、ちゃんとはまるかどうかは大事な要素だと思います。現代のサッカースパイクは細めでタイトな造りになっている傾向があります。かたやスポーツ全般用の高機能インソールはかかと部分の幅が広かったり、スタビライザーとよばれるパーツが大きくてしっかりスパイクに収まらないことがあります。それが合わないと、高機能インソールが持つ性能や特長を適切に発揮できなくなってしまいますし、逆にかかとがグラついてしまう原因にもなってしまいます。
 現在、たくさんの高機能インソールが販売されていますが、その中でちゃんとサッカースパイクの造りに合うものを選ぶのが重要です。あとは足の裏で地面を掴んだり、ボールをコントロールしたりもするので、前足部の足指の使いやすさや動かしやすさも重要なポイントになると思います。


――さまざまな種類の高機能インソールが出ている中で、ザムストのインソールのおすすめポイントを教えてください。

高橋:まず、今回あのザムストさんが”サッカープレーヤーのためにサッカー用インソールを開発した”というのが最大のポイントです。今までだとサポートギアに注力していて「うちはサポーターです!!」といっていたメーカーがサッカー用のインソールを造ってみようと思ったこと自体がありがたいですし、素晴らしいと思います。サポーター分野での実績も十分にあるので、そのザムストが造ったサッカー用インソールとなれば、期待感や安心感もあります。
 事前にザムストの方にじっくりと話を聞いたのですが、「日本のサッカープレーヤーのために、サッカープレーヤーのことを考えて開発しました」と言っていただいて、そこはいちサッカーショップ店員としてうれしかったです。


――高橋さんはすでにフットクラフトフットボールスタイルを実際に使われているとのことですが、実際の使用感や使い心地はいかがでしたか?

高橋:僕は高校3年生のときにインソールにこだわりはじめてからオーダーメイドでインソールを造ってもらったりしましたが、今回のフットクラフトフットボールスタイルは、それらに負けず劣らずという感じで、足を的確に支えてくれる安定感や激しいプレーの中でも足がズレないグリップ力も印象的でした。
 あとは今回のインソールの表面材は蒸れづらかったですし、熱くもなりづらくて良いと思いました。アライメントを保持するということは足趾を適正な位置で使えることにつながるので、結果的には足裏の水ぶくれや靴擦れなども減るのではないか、という可能性も感じました。
 また、自分の身体がしっかりとあるべき姿に整って、身体を動かしやすく、この年齢になっても自分のもっているポテンシャルを最大限引き出せているような感触があったのは改めて驚きでした。僕が現役の時にこのインソールがあってほしかったです(笑)

 サッカーをプレーする上で自分の最大のパフォーマンスを出すときに、身体が正常な状態になっていることが重要ですし、普段練習でやっていることが本番(試合)で出るという意味では、そこをサポートしてくれる高機能インソールは使ってみる価値は十分にあると思います。そういった高機能インソールはこまめに買い換えられるほど安価ではないですが、その金額を使ったとしてもサッカープレーヤーをしっかりフォローし、メリットが体感できる物になっていると感じます。

――なるほど。そういう意味ではザムストのインソールに関しては30日間の返品保証があるのは心強いですよね?

高橋:そうですね。お店でもお客様に30日返品保証がある旨を伝えると驚かれることがよくあります。高機能インソールは機能が上がれば上がるほど、造りが丁寧になればなるほど高価になってきます。そういう高機能インソールを選ぶ中で実際に使ってみて効果が実感できなければ30日以内なら返品・返金してもらえるサービスがあるのは、お客様にとっても嬉しいと思いますし、サッカーショップの店員からしても勧めやすいポイントになっています。


――ちなみに、高橋さんは今までたくさんのお客様の足を実際に見て接客してこられた経験をお持ちですが、その中で、足の骨格が崩れていたり、足趾の形状や向きが歪んでいたり、浮指、外反母趾、偏平足、足アーチの低下など、足にリスクを抱えていそうなプレーヤーは何割くらいいましたか?

高橋:数字で表すのは難しいですが、例えば1日10人~15人接客したとしたら、その半分以上は何かしら足にリスクを抱えているのではと思います。逆に、足にリスクを抱えていない人の方が少ない印象です。
 僕は接客時に足型計測器を使ってお客様の足型を必ず分析するので、その人のリアルな足型、足圧の癖、足の歪みなどがデータとして分かってしまいます。偏平足やハイアーチ、横アーチの低下や重心が低下してしまっている人は多いので、そういった状態をお客様に説明し、高機能インソールを使うことでそれらの症状が改善する可能性があることを伝えると理解を示してくれることもよくあります。
 
 自分のパフォーマンスを上げるということは、トレーニングを日々継続することが大事です。その時にこういう機能性インソールを使用しているかどうかは日々のパフォーマンスや疲労度に大きく差が出るところだと思います。また先ほども言いましたが、足にリスクを抱えていないサッカープレーヤーは少ないので、こういうインソールの存在が大きいと言えます。
 僕は高校最後の試合、ラスト1プレーで膝に大怪我を負いました。どんなに気をつけてプレーしていてもサッカーではそういうことが起こりえます。ただ、できる限り怪我を負わないように、普段の練習や試合からインソールなどギアにこだわり、身体のアライメントや正しい姿勢を意識してプレーするのとしないのでは明日の試合のプレー、1か月後のプレー、半年後のプレー、1年後のプレーの質やパフォーマンスが変わってくるのは明白だと思います。

――高機能インソールを使うことでアライメントや姿勢が整い、ケガ予防にもつながるということですね。

高橋:そうですね。あとはそのバランスを整えた中でプレーするから、自分がもっている最大限のプレーを発揮できるかに集中できると思います。


――フットクラフトフットボールスタイルのおすすめポイントは何ですか?

高橋:まずはアーチサポート機能と、人それぞれの土踏まずの高さに合うタイプを3つの中から選択することができるという点です。あとはインソールの表面に使われている素材感の心地よさと、足がズレたり滑らないグリップ力も好感触でした。グリップソックスを履いたわけではないのに、しっかり踏み込めるし、ターンもスムーズに行えました。アーチをしっかりサポートしてくれる設計と、滑りにくいグリップ力、そしてサッカースパイクに合いやすいスリムな形状や薄型設計がポイントという印象です。

 1つ気になる点としては、長く使ったときの耐久性がどれくらいなのかというところです。今のところ1か月ほど普段靴に入れて使ったり、サッカーをプレーする際に使っていますが、現状ではヘタリやすいような症状は見受けられません。ただ、高機能インソールは決して安価ではないので、そういう部分はお客様にもリアルに伝えていかなければならないと感じています。僕自身も使いながら、また実際に購入されたお客様と話していきながらやっていけたらいいなと思っています。


――フットクラフトフットボールスタイルはどういうプレーヤーにおすすめしたいですか?

高橋:価格は決して安くはないので、結果にこだわりたいプレーヤーにおすすめしたいです。バランスや姿勢を整えることで今よりもさらに多くゴールを決めたい、良いパスを出したい、GKだったら良いセービングをしたい、守りたいというさらなる”結果”を追い求めているプレーヤーに使ってほしいです。
 もちろんビギナーの選手や、これからスパイクを履き始める選手でも使いやすいインソールになっているので、自分の姿勢やアライメントを正しく維持していくという意味でも、日々の努力・成長をサポートするという観点で良いのではないでしょうか。

▼サッカー専用インソール「Footcraft FOOTBALL STYLE」の詳細はこちら
https://www.zamst.jp/fc_footballstyle/

▼ゲキサカ×ZAMST特設ページはこちら
https://web.gekisaka.jp/sp/Footcraft_football_style

取材協力:フタバサッカーワールド

Sponsored by ZAMST
(日本シグマックス株式会社)

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