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立教大が入部予定選手発表!U-18代表候補SB小林、インハイ優勝の前川と庄司、前田、吉田らが加入へ

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U-18日本代表候補MF小林慶太(FC東京U-18)は立教大へ進学する

 20年関東大学リーグ2部10位の立教大が、21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、立教大)。

 MF小林慶太(FC東京U-18)は、すでに関東リーグ登録メンバー入り。昨年はSBとして活躍し、U-18日本代表候補にも選出されている万能型のプレーヤーだ。前田大地(柏レイソルU-18)はCB、SBで力を発揮していた実力派。国体優勝歴を持つ右SB山田結斗(大宮アルディージャU18)も立大へ進学する。

 DF橋本悠雅(JFAアカデミー福島U-18)は静岡県選抜にも名を連ねていた右SB。琉球トップチームに2種登録されていたDF友寄慈安(FC琉球U-18)、街クラブの強豪・FCトリプレッタユース(東京)のMF津田啓吾も入部予定だ。

 高体連からも実績のある選手たちが加入する。DF前川壮太(桐光学園高)は2年時のインターハイで右SBとして全国制覇。3年時はSHとして突破力を発揮した。同じくインターハイ優勝メンバーのFW庄司朗(桐光学園高)はスケール感大きなストライカーだ。

 MF吉田圭佑(國學院久我山高)は2年時から強豪校の先発を務め、攻守に渡って推進力を発揮していたインサイドハーフ。名門・星稜高(石川)の左SBとして選手権に出場しているDF竹内一馬は運動量豊富な左SBで、新潟明訓高(新潟)の中盤の要を担ったMF藤田梢紘は技術力高いゲームメーカーだ。

 国体千葉県選抜のMF木村哲大(市立船橋高)はストッパーとして高い能力を発揮していた選手。ゲームメーク、ラストパスで技巧を発揮するMF戸澤龍人(東海大相模高)、大型CB松本健太郎と空中戦強いFW白鳥海人(ともに横浜市立東高)もリストに名を連ねている。

 加えて、チームに運動量を加えるSB栗田海飛(西武台高)やMF長谷川心大(帝京大可児高)、MF北村基樹(清水東高)、MF知久洋介(市立浦和高)、キック特長のDF池田直樹(暁星国際高)やMF竹下颯真(浦和西高)、古豪のリーダー・MF五十嵐壮介とFW織田舜大(ともに鎌倉高)、系列校出身のMF種田要(立教新座高)、そして静岡学園高(静岡)が日本一に輝いた19年度選手権で登録メンバー入りしていたMF塩見春輔と後輩のMF高橋雅明も立大へ進む。

 また強豪校出身のGK松木遼平とFW渡邉律(ともに八千代高)、SB薮内友哉(法政大二高)、MF岡山大雅(金沢桜丘高)、MF中野絢斗(北海高)、MF湯原直天(成立学園高)、FW宮地冬優(佐野日大高)、FW木下耕輔(名古屋高)、そしてDF野部秀太(東京農大一高)、DF小林拓馬(幕張総合高)、MF加藤遼太朗(川越東高)、FW工藤優太(昭和高)も立大で挑戦する。

以下、立教大の入部予定選手
▼GK
松木遼平(八千代高)
▼DF
薮内友哉(法政大二高)
前川壮太(桐光学園高)
前田大地(柏レイソルU-18)
山田結斗(大宮アルディージャU18)
竹内一馬(星稜高)
栗田海飛(西武台高)
橋本悠雅(JFAアカデミー福島U-18)
野部秀太(東京農大一高)
小林拓馬(幕張総合高)
池田直樹(暁星国際高)
松本健太郎(横浜市立東高)
▼MF
高橋雅明(静岡学園高)
岡山大雅(金沢桜丘高)
長谷川心大(帝京大可児高)
友寄慈安(FC琉球U-18)
小林慶太(FC東京U-18)
竹下颯真(浦和西高)
吉田圭佑(國學院久我山高)
藤田梢紘(新潟明訓高)
北村基樹(清水東高)
戸澤龍人(東海大相模高)
加藤遼太朗(川越東高)
木村哲大(市立船橋高)
中野絢斗(北海高)
津田啓吾(FCトリプレッタユース)
知久洋介(市立浦和高)
湯原直天(成立学園高)
種田要(立教新座高)
塩見春輔(静岡学園高)
五十嵐壮介(鎌倉高)
▼FW
白鳥海人(横浜市立東高)
宮地冬優(佐野日大高)
木下耕輔(名古屋高)
庄司朗(桐光学園高)
工藤優太(昭和高)
織田舜大(鎌倉高)
渡邉律(八千代高)

※関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、現時点での入部予定者となります。事情により、実際には入部しない場合もあります。また大学によっては一般入学等によって、リスト以外の新入部員が加わる場合もあります。

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