beacon

消えたアーセナルFWオーバメヤン…SNSで入院を明かす「代表招集中にマラリアに感染した」

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWピエール・エメリク・オーバメヤンは代表招集中にマラリアに感染していた

 アーセナルのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンはマラリアに感染し、入院していたことがわかった。15日に自身のインスタグラム(@auba)で明かしている。

 アーセナルは15日のヨーロッパリーグ(EL)準々決勝第2戦スラビア・プラハ戦で4ー0の勝利。しかし、この大一番にオーバメヤンはメンバー外となっていた。11日のプレミアリーグ第31節から姿を消していたチームのキャプテンは、15日のスラビア・プラハ戦の直前に自身のインスタグラムを更新。「数週間前のガボン代表招集中にマラリアに感染していた」と伝えた。

「今週は数日間入院していたが、ウイルスをすばやく検出し、優秀な医師の治療のおかげで今は毎日気分良く過ごせています」

「ここ数週間はあまり状態は良くなかった。しかし、もうすぐ元気になります。私はこの大一番を見守ります。がんばろう!」

●ヨーロッパリーグ(EL)20-21特集
●プレミアリーグ2020-21特集

TOP