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トップ4のために「最大限の努力をするだけ」…クロップが来季CL出場権獲得を誓う

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ユルゲン・クロップ監督がCL出場権を誓う

 リバプールユルゲン・クロップ監督は、トップ4フィニッシュのためにシーズンの残りを戦うことを誓った。

 ディフェンディングチャンピオンとして今シーズンを迎えたリバプールだが、序盤から負傷者が続出。昨年末から著しく調子を落とし、優勝争いはおろか来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得できるトップ4争いからも後れを取っていた。

 ミッドウィークのレアル・マドリー戦に敗れたことで、再び欧州最高峰の舞台でプレーするためにはプレミアリーグで4位以内に入らなければならない中、19日にリーズ戦を迎えるクロップ監督は「我々はただ最大限の努力をして、頑張って、頑張って、頑張って最高のフットボールをするだけだ」と主張し、トップ4フィニッシュを誓った。

「トップ4で終わることを目指しているからプレッシャーはあるが、現段階で実現できるかはわからない。トップ4を飾れるかどうかがわかるには7試合が残っていて、それに向けて準備をすることになる。今は3連勝中だから、依然としてこの順位をキープでき、チャンピオンズリーグ出場権のために戦うことができている」

「我々がフットボールの試合に勝たなければいけないのは明白だ。すべての試合に勝つことがもちろんベストなことだが、タフな相手が待っているし、すべての相手への敬意を忘れてはいけない。試合に勝利し、他のチームにプレッシャーを掛けなければいけない」

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