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名古屋の連続無失点記録がストップ!! “今季初の得点者”は鳥栖FW林大地

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 Jリーグ史上最長となっていた名古屋グランパスの無失点記録が823分でストップした。

 18日に行われているJ1第10節サガン鳥栖戦の前半6分、名古屋はMF酒井宣福のクロスからFW林大地にヘディングシュートを決められて失点。開幕節・福岡戦の後半37分に決まったDF吉田豊のオウンゴール以来、10試合ぶりの失点となった。

 名古屋は前倒し開催となった第19節・広島戦で連続無失点時間を818分とし、1993年に清水が樹立したJ1リーグ記録(731分)、2006年に横浜FCがJ2リーグで樹立したJリーグ記録(770分)をそれぞれ上回った。また連続無失点試合のJリーグ記録も9試合に更新していた。

 なお、開幕節の失点はオウンゴールだったため、相手選手が得点者となったのは今季初めて。試合は前半20分現在、鳥栖が1-0でリードしている。

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