ガンバ大阪は18日、G大阪クラブ創立30周年記念マッチで着用するユニフォームのデザインを発表した。G大阪として初めて、サポーターやファンとともにデザインを一緒に作成したものになる。

　サポーターやファンからの投票で、デザインのベースとなったのは、2001～2002、2005～2006、2011～2012、2014,2016、2019の6シーズンのユニフォーム。デサントジャパン株式会社が展開する『アンブロ』ブランドが製作し、ベースとなる素材「Coolist D-Tec(クーリストディーテック)」は、同社が独自に開発した特殊な生地構造で、 衣服内からの熱を積極的に放熱させるクーリング効果を発揮する。

　また、「Coolist D-Tec」はG大阪ゴールドパートナーである帝人フロンティア株式会社によって、 ペットボトルからリサイクルされたポリエステル繊維を一部使用。選手達が最大限にパフォーマンスを発揮することをパートナー企業もサポートしている。

　30周年記念マッチは10月頃を予定。選手たちは、パートナー企業・サポーターの皆様の思いが強く込められたこのユニフォームを纏って戦う。

　販売は4月18日から5月5日午後10時まで。G大阪オンラインショップにて購入することができる。

・G大阪オンラインショップ
https://www2.gamba-osaka.net/gambaosaka30th/index.html

フィールドプレーヤー着用ユニフォーム

フィールドプレーヤー着用ユニフォーム

ゴールキーパー着用ユニフォーム

ゴールキーパー着用ユニフォーム

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