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「早かったな(笑)」…欧州SL参加表明→撤退表明まで48時間、マンC選手イジる

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マンチェスター・シティのDFエメリック・ラポルト

 参加を表明したばかりだ。しかし、その2日後、撤退を表明することになった――。

 欧州の有力クラブで構成される欧州スーパーリーグ(欧州SL)構想が18日、正式に発表された。だが、各方面から批判が続出すると、風向きが一気に変わる。プレミアリーグからはアーセナル、チェルシー、リバプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムの6クラブが18日に参加を発表していたものの、2日後の20日は全クラブが撤退を表明する事態となった。

 英『スカイスポーツ』は、最初に脱退を正式に発表したマンチェスター・シティに所属するDFエメリック・ラポルトが自身のツイッターで「早かったな(笑)」と反応していることを紹介。さらに、ラポルトは『ザ・シンプソンズ』のGIFを貼り付けて、今回の騒動をイジっている。

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