バルセロナDFジェラール・ピケが、崩壊寸前となった欧州スーパーリーグについて意見を述べている。

　欧州スーパーリーグ構想が18日に発表されたが、各方面から批判が続出。マンチェスター・シティが撤退を発表したことを皮切りに、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リバプール、トッテナム、チェルシーとプレミア6クラブが撤退を正式表明。

　そして、欧州SLが「プロジェクトを再構築するために、適切なステップを再検討している」と公式表明することになった。

　そんな中、ピケは自身のツイッターを更新。「サッカーはファンのものだ。今まで以上に」と綴った。なお、欧州SLに参加を表明したバルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのラ・リーガ勢は、改めて意思を表明していない。

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