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欧州SL構想の正当性をペレス会長が熱弁「CLは古い」「私たちのやり方のほうがはるかに稼げる」

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 18日に発表になったビッグクラブによる欧州スーパーリーグ(ESL)構想は世界中で物議を醸した。しかし多くは構想に否定的もので、参加を表明していたプレミア“ビッグ6”が撤退を発表したこともあり、わずか2日間で瓦解してしまった。

 初代会長に就く予定だったレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、「とても悲しく、がっかりしている。3年ほど前からこのプロジェクトに取り組んできたが、おそらくうまく説明できていなかったのだろう」と話した。スペインのラジオ『カデーナ・セール』の「エル・ラルゲロ」で話した内容を『マルカ』が伝えている。

 そして現在の欧州サッカー界のフォーマットが機能していないことを改めて主張。「チャンピオンズリーグのフォーマットは古いし、準々決勝以降しか面白くない。ヨーロッパで最も重要なチームがシーズンの最初から対戦するフォーマットにしようと考えた。計算してみたところ、私たちのやり方のほうがはるかに稼げるし、他のすべてのチームにとっても稼げると感じた」と構想の正当性を強調した。

 また当初参加を表明したクラブの中にも消極的だったクラブがあると話すと、「イギリスのチームの中で、あまり興味を示さないところがあった。それが他のチームにも伝染したのだと思う」と批判。「彼らの首脳陣はほとんどがアメリカ人で、NFLやNBAの出身なんだろう。彼らは雰囲気に流されて辞めていくんだ」とため息をついた。

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