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ミランに永久残留も? 契約を延長したイブラヒモビッチ「できることなら一生いたいね」

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ミランと契約延長したFWズラタン・イブラヒモビッチ

 ミランFWズラタン・イブラヒモビッチが1年間の契約延長にサインをした。英『BBC』がイブラヒモビッチのコメントを伝えている。

 2019年1月に加入して以降、名門復活のために古巣ミランを鼓舞し続けるイブラヒモビッチ。今季は新型コロナウイルス感染や怪我により欠場があったものの、セリエAで17試合15得点を記録している。

 もともと半年間の契約だったが、20年夏に契約を1年延長。そして今回、さらに2022年6月まで延長する形となった。

 2月にはキャリア通算500ゴールを達成した39歳は「ミランでプレーすることは家にいるようなものだといつも言ってきた」と語る。「ACミランでのプレーは家にいるようなものだといつも言ってきた。できることなら一生いたいね」とさらなる残留もほのめかした。

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