beacon

[プリンスリーグ九州]七牟禮2発の長崎U-18が暫定首位浮上!九国大付、大分U-18も勝ち点3獲得:第4節

このエントリーをはてなブックマークに追加
 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 九州は29日、第4節の3試合を行った。

 V・ファーレン長崎U-18(長崎)がMF七牟禮蒼杜の2ゴールによって日章学園高(宮崎)に2-1で勝利。すでに第5節の試合を消化している長崎U-18は、3勝1分1敗で暫定首位に立っている。

 九州国際大付高(福岡)はエースFW吉田晃盛の今季4得点目となる決勝点によって筑陽学園高(福岡)に1-0で勝利。暫定3位に浮上した。また、大分トリニータU-18(大分)は、FW前里裕希の2得点で国見高(長崎)に2-0で勝利。今季初白星を挙げている。

 なお、第4節の残り2試合は順延されている。

【第4節】
(4月29日)
[非公開]
国見高 0-2 大分トリニータU-18
[大]前里裕希2(66、79分)

V・ファーレン長崎U-18 2-1 日章学園高
[長]七牟禮蒼杜2(7、46分)
[日]葭岡遥来(80分)

九州国際大付高 1-0 筑陽学園高
[九]吉田晃盛(63分)

[未定]
サガン鳥栖U-18 2nd(未定)アビスパ福岡U-18
神村学園高(未定)ロアッソ熊本ユース

※日程はJFA参照


▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2021特集

TOP