beacon

日本人対決は実現せず…長友スタメンのマルセイユ、ホームでストラスブールとドロー

このエントリーをはてなブックマークに追加

先発出場したDF長友佑都

[4.30 リーグアン第35節 マルセイユ1-1ストラスブール]

 フランス・リーグアン第35節が4月30日に開催され、DF長友佑都とDF酒井宏樹の所属する6位マルセイユはホームでGK川島永嗣所属の15位ストラスブールと対戦し、1-1で引き分けた。長友は左ウイングバックで先発出場し、0-0の後半12分に途中交代。酒井はメンバー外で、川島はベンチ入りするも出番がなかった。

 試合は長友が交代した後の後半28分に動く。ストラスブールの左CKからDFステファン・ミトロビッチがヘッドで叩き込み、アウェーチームが先制。しかし、同41分にマルセイユのFWルイス・エンリキが左サイドからクロスを送ると、ファーのFWダリオ・ベネデットが豪快なヘディングシュートを決め、同点ゴールを挙げた。

 そのまま1-1でタイムアップを迎え、マルセイユは5試合負けなし(3勝2分)。ストラスブールは4戦未勝利(2分2敗)となった。

●海外組ガイド
●フランス・リーグアン2020-21特集

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

TOP