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雷雨中断も影響なし!琉球は敵地で今季最多5得点快勝、首位新潟を勝ち点1差追走

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[5.1 J2第11節 相模原1-5琉球 ギオンス]

 2位のFC琉球は、敵地でSC相模原から今季最多の5得点を奪って快勝した。

 前半9分に雷雨による中断アクシデントに見舞われた試合だが、再開直後に琉球はDF田中恵太のクロスをMF清武功暉が頭で合わせて先制。さらに同35分にも清武がゴールを奪うと、同40分にはMF池田廉が2試合連続ゴール。前半終了間際にセットプレーから1点を返されたが、リードを持って後半に折り返す。

 後半に入ると同時に4人を交代した相模原に対して琉球は落ち着いて対応。終盤まで3-1で試合を進めると、後半34分、左サイドからMF茂木駿佑が蹴ったCKがオウンゴールを誘発。同42分には茂木にとどめの5点目が生まれた。

 第9節の町田戦で今季初黒星を喫した琉球だが、影響を引きずることなく、これで2連勝。昨年2度記録したJ2のクラブ最多得点記録の6にはあと1点及ばなかったが、今季最多の5得点で快勝した。また勝ち点は28。無敗をキープした首位の新潟に勝ち点1差をがっちりキープした。

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