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天皇杯和歌山県代表はアルテリーヴォ和歌山に決定、13年連続13回目

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 日本サッカー協会(JFA)は2日、天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会の和歌山県代表にアルテリーヴォ和歌山が決まったことを発表した。

 5月2日に中田食品杯 第26回和歌山県サッカー選手権大会 兼 天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会和歌山県代表決定戦の決勝が実施。アルテリーヴォ和歌山が紀北蹴球団を9ー0で破り、優勝を決めた。

 この勝利でアルテリーヴォ和歌山は13年連続13回目の天皇杯出場が決定。今月22日の天皇杯1回戦で京都府代表と対戦する。

 天皇杯は1回戦が5月22日、23日に行われる。2回戦は6月9日と16日、3回戦は7月7日。4回戦は8月18日を予定している。現在出場が決まっているチームは10チーム。ヴェルスパ大分(アマチュアシード)、いわてグルージャ盛岡(岩手)、猿田興業(秋田)、ガイナーレ鳥取(鳥取)、松江シティFC(島根)、三菱水島FC(岡山)、福山シティFC(広島)、FCバレイン下関(山口)、FC徳島(徳島)、福岡大(福岡)になる。

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