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ファン暴動でリバプール戦中止、マンUへの制裁は…?

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抗議活動を行うマンチェスター・ユナイテッドのサポーター

 マンチェスター・ユナイテッドのファンが抗議活動した騒動で2日に予定されていたリバプール戦が延期になった。

 欧州スーパーリーグ構想に賛同したオーナーのグレイザー一家への反感が高まり、マンチェスター・Uサポーターはリバプール戦が予定されていたオールド・トラフォードで抗議を行った。約200人がスタジアムに乱入、ゴールポストやコーナーフラッグを壊し、テレビカメラの三脚を投げつけるなど暴走。スタジアム外にも千人以上のサポーターが動員し、警察と衝突する暴動となった。

英『ミラー』によると、イングランドサッカー協会(FA)のルールブックには「1つのクラブ、そのメンバーまたはサポーターの行為によって試合が中止された場合、理事会は試合のリプレイを行わないように命令し、クラブに1ポイントまたは3ポイントを与える権限がある」とあり、試合の妨げとなる過失があった場合、リバプールが勝ち点を獲得することになるという。

 一方、今回試合中止の決定を下したのは警察であり、プレミアリーグはマンチェスター・U側の判断ではなかったと発表している。両クラブが試合を延期する決定に同意しているため、制裁が発効するかどうかはまだ分からないようだ。

 マンチェスター・Uはリーグ2位につけており、この試合でマンチェスター・Uがリバプールに敗れた場合、マンチェスター・Cの2年ぶり7度目のプレミア制覇が決まる状況だったが、優勝決定は翌節以降に持ち越しとなった。代替開催の日程はまだ決まっていない。

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