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神戸はFC東京とスコアレスもリンコンとマシカ90分、イニエスタ30分出場に「前向き」…GL突破は最終節に託す

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マシカはフル出場だった

 ルヴァンカップのグループBは、FC東京が1位抜けを決定。ヴィッセル神戸大分トリニータ徳島ヴォルティスの3チームが勝ち点5で並び、最終節を迎えることになった。

 神戸はホームでFC東京と対戦。FWアユブ・マシカやFWリンコンを先発させて勝利を目指したが、得点を奪うことは出来なかった。

 しかし故障明けのMFアンドレス・イニエスタを後半19分から投入。1日の広島戦では15分間の出場だったが、この日は約30分をプレー。マシカとリンコンもフル出場させるなど、外国籍選手のコンディションが上がってきていることを証明した。

 三浦淳寛監督も試合後のインタビューで「リンコン、マシカ、アンドレスも長い時間プレーした。前向きに捉えています」と納得の表情。マシカも「コンディションも順調に仕上がっている。いい感じで90分を戦えたと思う」と手ごたえを明かした。

 5月19日の最終節で神戸は敵地で徳島と対戦。神戸が勝ち上がるためには勝利が必要となる。同じく勝ち点5で並ぶ大分は、敵地でFC東京と対戦する。

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