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バルセロナ、指揮官への処分について2度目の申し立て

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グラナダ戦でレッドカードを受けたロナルド・クーマン監督

 バルセロナは5日、ロナルド・クーマン監督に対する処分に関し、2度目の申し立てを行うことを発表した。2試合のベンチ入り停止処分を不服とし、8日のラ・リーガ第35節アトレティコ・マドリー戦でベンチに座れるようスポーツ仲裁裁判所に控訴するという。

 バルセロナは残り4試合で首位アトレティコと勝ち点2差の3位。クーマン監督は4月29日のラ・リーガ第33節グラナダ戦(●1-2)で抗議によるレッドカードを受け、今月2日の第34節バレンシア戦(○3-2)は不在だった。

 クラブはクーマン監督への2試合のベンチ入り停止処分について最初の申し立ては却下されたが、スポーツ仲裁裁判所に控訴するとしている。

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