beacon

CL敗戦後に古巣相手と交流…アザールが謝罪「申し訳ございませんでした」

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWエデン・アザールがSNSで謝罪

 レアル・マドリーのFWエデン・アザールが6日に自身のインスタグラム(@hazardeden_10)を更新。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)敗戦後の態度について謝罪を伝えた。

 レアルは5日の欧州CL準決勝第2戦でチェルシーに0ー2の完封負け。2戦合計1ー3で決勝進出を逃していた。肩を落とす選手をしり目に、後半44分で途中交代となっていたアザールは古巣チェルシーの選手と交流。その勝利を祝福しつつ、笑みを浮かべる場面もあった。

 試合後の交流はスポーツマンシップにあふれるものだが、サポーターを始め、地元メディアなどはその行動に過敏に反応。批判を伝えていた。

 アザールはその騒動を受け、6日に自身のインスタグラムにコメントを掲載。「申し訳ございませんでした。私の行動への多くの意見を読ませていただきました。レアル・マドリーファンの気分を害する意図はありませんでした」と謝罪を伝えた。

「ここでプレーすることは私の夢でした。勝つためにここに来た。シーズンはまだ終わっていません。ともにリーガで戦いましょう」

●ラ・リーガ2020-21特集

TOP