パリSGFWネイマールはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で敗れたマンチェスター・シティ戦を振り返っている。スペイン『マルカ』が伝えた。

　パリSGは4日、CL準決勝セカンドレグでマンチェスター・Cと対戦。初戦を1-2で落としていたチームは逆転突破を目指したが、0-2と敗れ、ファイナル進出を逃した。

　ネイマールは結果を非常に残念に思うと同時に、チームが進歩していることを誇りに思うと述べている。

　MFアンヘル・ディ・マリアがMFフェルナンジーニョを踏みつけて退場になったことで、誰もが「規律違反」という言葉を口にしたが、ネイマールはチームの献身的な活動を称賛している。

　ネイマールは自身のインスタグラム(@neymarjr)に、次のように書いた。

「書くのが難しい。負けたのはいまだにとても悲しいけど、チーム全体の献身については誇りに思っている。僕らはベストを尽くした」

　欧州CLを制覇できなかったパリSGは、ネイマールとFWキリアン・ムバッペの契約満了まであと1年という重要な時期を迎えている。

　ネイマールとの合意は近いと考えられているが、ムバッペはパリSGと再契約に対して消極的な姿勢を見せている。

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