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伊紙が冨安健洋を大絶賛!今夏はビッグクラブによる争奪戦に?「評価額は33億円以上」

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ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋について、5日付のイタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が特集で注目し、重要性を論じた。

ボローニャでの2年目を送る冨安。今シーズンはセリエA第23節まで全試合でフル出場し、リーグ内で唯一の存在となったほか、チームの台所事情に応じて守備のすべてのポジションをこなし、評価を高めた。

そんな冨安についてイタリア紙は、「守備陣のリーダー兼ジョーカーのトミヤス」とのタイトルで特集。「日本人選手はクオリティの飛躍を果たした。ボローニャで最も重要な選手の1人。純粋な才能で、鋼の肺とパワー、柔軟性を持ち合わせる」などと賛辞を贈りつつ、注目した。

そして「今シーズンの日本人選手は、どこがそれほど重要なのか」との疑問を提起して回答。まず「サイドバックのポジションにおける成長」を挙げている。「トミはエネルギッシュに信念をもってプレーし、圧倒した。レギュラーの座を獲得しただけでなく、同ポジションにおけるリーグ最高峰のメンバーの一員と見なされるほどの権威も得た」と指摘した。「ボローニャでの公式戦の59試合で、トミは右SBで38試合、センターバックで19試合、左SBで2試合に出場したが、両SBにおけるパフォーマンスは常に非常に高かった」と続けている。

さらにCBにおけるまずまずの安定性も指摘。「いくつか小さなミスはあり、完全に納得できるパフォーマンスを示したわけではないが、酷いパフォーマンス、本当に落第に値するようなパフォーマンスはまったくない」と評価した。続けて「CBにおいても重要な選手になるためには細部が足りないが、CBでプレーできる能力は証明した」と述べた。

■今夏は欧州のビッグクラブによる争奪戦に?
したがって今夏の移籍市場へ向けて、「パフォーマンスがメルカートでの評価に合致しないはずはない」と主張。「トミはヨーロッパのビッグクラブによる争奪戦の対象」であることにも言及し、評価額は「2000~2500万ユーロ(約26~33億円)、もしくはそれを上回る」とも評価している。そして、ボローニャ首脳陣は「可能な限り残留させられるよう努めるが、あらゆる可能性、あらゆる選択肢を検討していく」と予想した。今後の動向は注目されるところだ。

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