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[プリンスリーグ中国]開幕5連勝の米子北が作陽とドロ―。岡山学芸館が暫定2位浮上:第6節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 中国は8日、第6節の4試合を行った。

 開幕5連勝で首位の米子北高(鳥取)は作陽高と1-1で引き分けた。前半13分に作陽MF岸本桜右に先制点を許した米子北は同36分にFW片山颯人が同点ゴール。勝ち越すことはできなかったが、無敗をキープしている。

 4位の岡山学芸館高(岡山)がFW今井拓人のゴールなどで2位・ファジアーノ岡山U-18(岡山)に2-0で勝利。暫定2位へ浮上した。広島皆実高(広島)はMF大川晴琉が勝ち越し点を奪うなど、玉野光南高(岡山)に3-1で勝利。立正大淞南高(島根)対就実高(岡山)は0-0で引き分けている。

【第6節】
(5月8日)
[岡山学芸館高校瀬戸内グラウンド]
岡山学芸館高 2-0 ファジアーノ岡山U-18
[学]オウンゴール(61分)、今井拓人(68分)

[松江市営補助競技場]
立正大淞南高 0-0 就実高

[ワードシステムフィールド]
作陽高 1-1 米子北高
[作]岸本桜右(13分)
[米]片山颯人(36分)

玉野光南高 1-3 広島皆実高
[玉]中島蒼(34分)
[広]島田承馬(9分)、大川晴琉(63分)、中谷颯太(89分)

(未定)
[未定]
ガイナーレ鳥取U-18 vs 瀬戸内高

※日程はJFA参照


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