beacon

[プリンスリーグ九州]神村学園が後半4発で福岡U-18に逆転勝ち。長崎U-18が暫定首位浮上:第6節

このエントリーをはてなブックマークに追加
 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 九州は8日、第6節の3試合を行った。

 開幕から3勝1分で首位のアビスパ福岡U-18(福岡)は神村学園高(鹿児島)と対戦。MF正村友希とFW山根顕星のゴールによって2-0で前半を折り返した福岡U-18だったが、神村学園はともに後半から出場のMF西丸道人の2ゴールとMF若水風飛のゴールで逆転。さらにU-17日本代表候補MF大迫塁がダメ押し点を決めて4-2で逆転勝ちした。

 V・ファーレン長崎U-18(長崎)は交代出場のMF七牟禮蒼杜の決勝点によって筑陽学園高(福岡)に1-0で勝利。長崎U-18は暫定首位へ浮上した。ロアッソ熊本ユース(熊本)はMF最上龍聖の2ゴールで国見高(長崎)に2-0で勝利した。

【第6節】
(5月8日)
[非公開]
国見高 0-2 ロアッソ熊本ユース
[熊]最上龍聖2(52、58分)

アビスパ福岡U-18 2-4 神村学園高
[福]正村友希(14分)、山根顕星(43分)
[神]西丸道人2(48、79分)、若水風飛(58分)、大迫塁(90+3分)

筑陽学園高 0-1 V・ファーレン長崎U-18
[長]七牟禮蒼杜(77分)

(未定)
[未定]
サガン鳥栖U-18 2nd vs 九州国際大付高
日章学園高 vs 大分トリニータU-18

※日程はJFA参照


▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2021特集

TOP