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最も走ったチーム&選手は…J1第13節の走行距離発表

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スプリント回数が最も多かった横浜F・マリノスFW前田大然

 5月8日、9日に行われたJ1第13節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第13節で最も走行距離が長かったチームはサガン鳥栖で125.328km、2位はサンフレッチェ広島で121.475km、3位は清水エスパルスで120.746km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで104.934kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が鳥栖のMF松岡大起で12.390km。2位は鳥栖のDF飯野七聖で12.363km、3位は横浜FCのMF手塚康平で12.292kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜F・マリノスで198回、2位は広島で189回、3位はサガン鳥栖ヴィッセル神戸で185回。

 選手別のスプリント回数では、横浜FMのFW前田大然の44回が最も多く、2位は神戸のFW古橋亨梧の40回、3位はアビスパ福岡のMF金森健志の34回だった。

■以下、第13節の各チームの総走行距離とスプリント回数
5月8日(土)
鳥栖(125.328km) 0-0 広島(121.475km)
名古屋(116.192km) 1-0 C大阪(112.227km)
G大阪(107.875km) 0-2 川崎F(104.934km)
5月9日(日)
横浜FM(118.366km) 2-0 神戸(116.296km)
清水(120.746km) 1-1 横浜FC(118.305km)
福岡(109.815km) 1-0 柏(107.435km)
湘南(120.522km) 2-0 大分(117.564km)
徳島(116.109km) 1-2 札幌(116.284km)
浦和(112.097km) 2-0 仙台(115.236km)
鹿島(113.818km) 3-0 FC東京(108.942km)

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