beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

ヘタフェ、久保途中出場も3戦連続完封負け…降格圏と「暫定勝ち点差3」の危機

このエントリーをはてなブックマークに追加

途中出場のMF久保建英

[5.12 ラ・リーガ第36節 セルタ1-0ヘタフェ]

 ラ・リーガは12日、第36節を行い、MF久保建英所属のヘタフェセルタに0-1で敗れた。久保は2試合ぶりに途中出場したが、3連敗で16位に転落。降格圏18位との勝ち点差が3に縮まった。

 前節のエイバル戦では終了間際の失点により0-1で敗れ、前々節のビジャレアル戦に続いて2試合連続の完封負け。久保は対戦相手のMF乾貴士、FW武藤嘉紀とともに出番はなかった。今節はミッドウィーク開催のため中2日の連戦。それでも久保は4試合連続のベンチスタートとなった。

 試合はホームのセルタが先行した。前半23分、右サイドを細かいパスワークで崩し、ローテーション気味に開いたMFデニス・スアレスがクロスボールを送り込むと、ニアで反応したFWサンティ・ミナにはわずかに合わず。それでも、ファーサイドに流れたボールをFWノリートが収め、左足で冷静に突き刺した。

 その後はセルタがボールを握ったものの、ロングボールを使って力強く攻め込むヘタフェが主導権を獲得。それでもなかなかスコアは動かず、そのまま迎えた後半15分、ようやくMFフアン・イグレシアスに代わって久保に出番が訪れた。

 右サイドに入った久保は積極的に守備のトランジションにも関わり、スライディングでボールを奪うシーンも見せるなど、ホセ・ボルダラス監督が求めるプレーを遂行。それでも後半37分のクロスボールは相手DFにクリアされると、同42分には久保のパスからFWアンヘル・ロドリゲスが狙うもこれもブロックされ、無得点のままタイムアップを迎えた。

 今節は16位だったアラベスが勝利して勝ち点35としたため、勝ち点34のヘタフェは16位に転落。降格圏18位に沈んでいたウエスカも勝って17位に浮上し、ヘタフェと18位の勝ち点差は3に縮まった。また18位のバジャドリーは13日に今節のビジャレアル戦を控えており、さらに勝ち点差が詰まる可能性も浮上。久保は昨季のマジョルカに続き、2シーズン連続での降格危機に瀕している。

●海外組ガイド
●ラ・リーガ2020-21特集

TOP