今季絶望か…バルセロナのS・ロベルトが右大腿筋負傷で離脱
バルセロナは12日、DFセルジ・ロベルトが右大腿筋の違和感により、戦線離脱することを発表した。クラブは全治については明らかにせず、「その回復次第で復帰の時期が決まることになる」としている。
S・ロベルトは11日のラ・リーガ第36節レバンテ戦(△3-3)でハーフタイム明けに途中出場したが、後半40分にMFリカルド・プッチとの交代を余儀なくされた。
今季は怪我や新型コロナウイルス感染などもあり、ここまでリーグ戦14試合の出場にとどまっている。スペイン『ビー・サッカー』など複数メディアによると、残り2試合となった今季中の復帰は絶望的とみられているようだ。
●ラ・リーガ2020-21特集
S・ロベルトは11日のラ・リーガ第36節レバンテ戦(△3-3)でハーフタイム明けに途中出場したが、後半40分にMFリカルド・プッチとの交代を余儀なくされた。
今季は怪我や新型コロナウイルス感染などもあり、ここまでリーグ戦14試合の出場にとどまっている。スペイン『ビー・サッカー』など複数メディアによると、残り2試合となった今季中の復帰は絶望的とみられているようだ。
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