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Jリーグがワクチン大規模接種に協力へ! 14日に記者会見、楽天・三木谷会長も出席予定

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10日のブリーフィングでワクチン接種への見解を述べていた村井満チェアマン

 Jリーグは13日、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を実施するための協力を、全国知事会と連携して行うことが決まったと発表した。詳細は14日のオンライン会見で明かされる。

 14日の会見にはJリーグの村井満チェアマン、全国知事会会長の飯泉嘉門徳島県知事、楽天グループ株式会社の三木谷浩史代表取締役会長兼社長が出席予定となっている。

 村井チェアマンは今月10日、日本野球機構(NPB)と開催している新型コロナ対策連絡会議後のメディアブリーフィングで「まだ個人的な段階」としつつ「57クラブのうち54クラブが行政所有のスタジアムを利用させていただいていることもあり、地域の方がワクチンを接種する場所として提供することに意義があるかとおうかがいしたところ、意義は大きいという意見をいただいた。社会に貢献できる余地があるか議論したい」と述べ、ワクチン接種に協力していく意向を述べていた。

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