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39歳イブラヒモビッチ、今夏EUROに出場できないことを監督に伝える

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FWズラタン・イブラヒモビッチはEURO欠場へ

 スウェーデンサッカー協会(SvFF)が15日に公式ツイッター(@svenskfotboll)を更新し、ミランに所属するFWズラタン・イブラヒモビッチが今夏のEUROを欠場することを明らかにした。

 イブラヒモビッチは9日に行われたセリエA第35節のユベントス戦(○3-0)でスタメン出場したが、左膝を痛めて後半21分に途中交代。12日に開催された直近の第36節トリノ戦(○7-0)はベンチ外だった。

 SvFFはツイッターで「本日、ズラタンは(指揮官の)ヤンネ・アンデルソンに怪我のため今夏のEUROに出場できないことを伝えました」と報告。「早く元気になって、またすぐにピッチで会えることを期待しています」と復帰に向けてエールを送った。

 現在39歳のイブラヒモビッチは、3月のカタールW杯欧州予選で5年ぶりに代表復帰。2試合で2アシストを記録するなど、さっそく存在感を示していたが、目標とする舞台に立つことは叶わなかった。

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