北朝鮮代表がカタールW杯アジア予選を棄権…AFCが正式発表、4月には東京五輪も辞退
アジアサッカー連盟(AFC)は16日、北朝鮮代表が2022年カタールワールドカップおよび23年アジアカップのアジア予選を棄権することを発表した。
カタールW杯のアジア予選は現在2次予選を行っており、北朝鮮はグループHに所属。第6節終了時点で、2勝1敗2分の4位に位置していた。次節は6月3日に第7節・スリランカ戦、7日に第9節・韓国戦、15日に第10節・トルクメニスタン戦が行われる予定。しかし、北朝鮮は今後の試合すべてで棄権となった。
AFCでは、今後グループHの順位や棄権になった試合の扱いを決定していくという。なお、北朝鮮は4月上旬に東京五輪への参加辞退も発表していた。
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ
カタールW杯のアジア予選は現在2次予選を行っており、北朝鮮はグループHに所属。第6節終了時点で、2勝1敗2分の4位に位置していた。次節は6月3日に第7節・スリランカ戦、7日に第9節・韓国戦、15日に第10節・トルクメニスタン戦が行われる予定。しかし、北朝鮮は今後の試合すべてで棄権となった。
AFCでは、今後グループHの順位や棄権になった試合の扱いを決定していくという。なお、北朝鮮は4月上旬に東京五輪への参加辞退も発表していた。
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