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最も走ったチーム&選手は…J1第14節の走行距離発表

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 5月15日、16日に行われたJ1第14節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第14節で最も走行距離が長かったチームはサガン鳥栖で122.188km、2位は大分トリニータで120.098km、3位は湘南ベルマーレで119.367km。逆に最も短かったのは、柏レイソルで106.886kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がセレッソ大阪のMF奥埜博亮で13.393km。2位は名古屋グランパスのMF稲垣祥で12.903km、3位は名古屋のMF米本拓司で12.404kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜F・マリノスで244回、2位はヴィッセル神戸で221回、3位は鹿島アントラーズで217回。

 選手別のスプリント回数では、横浜FMのFW前田大然の48回が最も多く、2位は神戸のFW古橋亨梧の37回、3位は北海道コンサドーレ札幌のMF小柏剛の33回だった。

■以下、第14節の各チームの総走行距離とスプリント回数
5月15日(土)
仙台(117.5289km) 0-1 福岡(113.415km)
清水(115.637km) 0-3 名古屋(118.001km)
鹿島(119.121km) 5-3 横浜FM(113.721km)
柏(106.886km) 0-4 FC東京(109.228km)
神戸(118.517km) 1-1 C大阪(118.245km)
広島(115.497km) 0-1 徳島(117.329km)
大分(120.098km) 1-1 鳥栖(122.188km)
横浜FC(117.469km) 2-0 湘南(119.367km)
5月16日(日)
川崎F(111.067km) 2-0 札幌(111.129km)
G大阪(118.419km) 0-3 浦和(117.226km)

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