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シントトロイデン指揮官が急きょ退任…理由は同リーグの監督就任のため

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ピーター・マース監督が急きょ退任

 シントトロイデンは20日、ピーター・マース監督(56)との契約を解除したことを発表。同指揮官は同リーグのベールスホットの指揮官就任が決定している。

 マース監督は2020年12月からチームを指揮。クラブ公式サイトによると、マース監督は20日にクラブに契約解除の意向、そしてベールスホット指揮官就任を伝えたという。クラブは「彼の監督としての決断を尊重することに決めました」と伝えている。また、アシスタントコーチのデイビー・ヘイマン氏、フィジカルコーチのステファン・ウィンターズ氏も契約解除となり、ベールスホットに移籍する。

 監督およびコーチの後任は決定し次第、発表される。シントトロイデンにはFW鈴木優磨、FW伊藤達哉、DF橋岡大樹、DF松原后、GKシュミット・ダニエルが所属。また、ベールスホットにはFW鈴木武蔵が所属している。

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