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柏が4試合ぶりゴールで先制も…横浜FMは松原の豪快ミドルで追いつく

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横浜FMはホームで無敗を継続

[5.22 J1第15節 横浜FM1-1柏 日産ス]

 22日に行われたJ1第15節、日産スタジアムでの横浜F・マリノス柏レイソルは、1-1で勝ち点1を分け合った。後半37分にMFイッペイ・シノヅカが先制するも、4分後にDF松原健が同点弾を決めて、引き分けに終わっている。

 前節、鹿島(●3-5)に敗れて12試合ぶりの黒星を喫した横浜FMは、MF天野純を6試合ぶりに先発で起用。20日に発表されたU-24日本代表に選出されているFW前田大然は、3トップの左ウイングでスタメンに入った。

 3連敗中の柏は、7試合ぶりに4バックでスタート、4-2-3-1の布陣を敷いた。7試合ぶり先発のFW細谷真大が1トップに入り、U-24日本代表メンバーのDF古賀太陽は、4バックの左サイドバックとして先発した。
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 3分に天野が自ら持ち込んで右足でシュートを放つなど横浜FMは、ボールを保持しながら前線のスポードある選手が好機をうかがう。なかなかボールがつながらない柏だったが、FW江坂任のロングボールに抜け出した細谷がPAすぐ外でDFチアゴ・マルチンスに倒されてFKを獲得。江坂が左足で狙うも、シュートは枠をとらえることができなかった。

 両チームともにセットプレーを重ねた前半。柏は左CKの場面で、MF神谷優太がPA外のMF仲間隼斗へ低いボールを送る。仲間はダイレクトで右足を振り抜いたが、GK高丘陽平が好セーブ。こぼれ球にDF上島拓巳がつめたが、決めきることができず、最初の45分はスコアレスで終えた。

 後半15分、MFマルコス・ジュニオールが左サイドの天野にパスを送ると、天野のクロスをFWオナイウ阿道がヘディングで合わせる。しかし、シュートは左ゴールポストに弾かれて得点には結びつけることができない。

 26分、柏はMF仲間隼斗が抜け出し、ゴール前でフリーのMF神谷優太へ。神谷の決定的なシュートはGK高丘が好守でしのぎ、こぼれ球に神谷がつめたが枠をとらえられず。

 後半の中盤にはともに交代枠を使い、横浜FMは、FWエウベルとマルコス・ジュニオールに代えてFWレオ・セアラとFW水沼宏太を投入、柏は細谷と神谷に代えてFWアンジェロッティとイッペイを投入した。

 さらに横浜FMはMF仲川輝人とMF渡辺皓太をピッチに送り込み、両軍とも先制点を奪いにいく中、試合を動かしたのは柏だった。37分、仲間が左サイドからクロスを上げると、ファーサイドのイッペイが倒れ込みながら右足で合わせて、柏が先制点を奪った。

 しかし、横浜FMは41分、松原が豪快なミドルシュートを突き刺し、試合をふり出しに戻すと、逆転を狙って攻勢をかける。

 結局2点目はどちらも奪うことができず、1-1のドローで終戦。横浜FMは勝ち点を28に、柏は同14に伸ばした。

(取材・文 奥山典幸)
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