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FC今治が布啓一郎氏の監督就任を正式発表

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 FC今治は24日、布啓一郎氏(60)がトップチームの監督に就任したことを発表した。

 FC今治は今月19日にリュイス・プラナグマ監督との契約解除を発表。橋川和晃アカデミー・メソッドグループ長の暫定監督就任を伝えていた。

 布氏は、市立船橋高の監督を1984年から2002年まで務め、インターハイと高校サッカー選手権でそれぞれ4度の優勝を果たした。03年からはU-16日本代表の監督に就任。その後はU-19日本代表監督も務めた。

 2015年から17年まではファジアーノ岡山のトップチームコーチに就任。18年から19年まではザスパクサツ群馬の監督を、20年には松本山雅FCの監督を務めていた。

 クラブ公式サイトを通じ、布氏は「明確なクラブの方向性を持ち地域と共に歩んでいくFC今治のトップチームの監督に就任出来る事を大変嬉しく、また誇らしく思います」とコメント。「日々のトレーニングに精進を重ね1試合1試合に全力で闘い勝利を目指したいと思います」と意気込みを伝えている。

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