UEFAがイブラヒモビッチとミランに罰金処分
欧州サッカー連盟(UEFA)は26日、ミランのFWズラタン・イブラヒモビッチに対し、5万ユーロ(約665万円)の罰金処分を科すことを発表した。賭博会社と金銭的な利害関係を持っていたことが規則に違反したと説明している。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、イブラヒモビッチは2018年3月にマルタに拠点を置く賭博会社『ベサード』のアンバサダーとして発表され、先月には3年間の出場停止処分を受ける可能性があるとも報じられていた。
なお、UEFAは所属するミランにも警告を行うとともに、2万5000ユーロ(約333万円)の罰金処分を科している。
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イギリス『スカイ・スポーツ』によると、イブラヒモビッチは2018年3月にマルタに拠点を置く賭博会社『ベサード』のアンバサダーとして発表され、先月には3年間の出場停止処分を受ける可能性があるとも報じられていた。
なお、UEFAは所属するミランにも警告を行うとともに、2万5000ユーロ(約333万円)の罰金処分を科している。
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