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最新FIFAランク発表:トップ50に変動無く、日本はアジア最上位をキープ

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最新のFIFAランキングが発表された

 国際サッカー連盟(FIFA)は27日、最新のFIFAランキングを発表した。前回の更新(4月7日)からランキング参入対象の国際試合はウクライナvsバーレーンの親善試合のみ。そのためトップ50の変動は無かった。

 日本は28位でアジア勢トップをキープし、イランが31位で2番手、韓国が39位で3番手となっている。この期間に試合を行ったバーレーンが98位にランクを1つ上げ、日本とカタールW杯アジア2次予選で対戦するキルギスが99位に順位を1つ下げている。そのほかの対戦国は、タジキスタンが121位、ミャンマーが139位、モンゴルが192位と順位に変わりはなかった。次回は8月12日に発表予定となっている。

順位は以下の通り※()は前回順位。

1.(1)ベルギー
2.(2)フランス
3.(3)ブラジル
4.(4)イングランド
5.(5)ポルトガル
6.(6)スペイン
7.(7)イタリア
8.(8)アルゼンチン
9.(9)ウルグアイ
10.(10)デンマーク
11.(11)メキシコ
12.(12)ドイツ
13.(13)スイス
14.(14)クロアチア
15.(15)コロンビア
16.(16)オランダ
17.(17)ウェールズ
18.(18)スウェーデン
19.(19)チリ
20.(20)アメリカ
21.(21)ポーランド
22.(22)セネガル
23.(23)オーストリア
24.(24)ウクライナ
25.(25)セルビア
26.(26)チュニジア
27.(27)ペルー
28.(28)日本
29.(29)トルコ
30.(30)ベネズエラ
……………
31.(31)イラン
39.(39)韓国
41.(41)オーストラリア
58.(58)カタール
65.(65)サウジアラビア
……………
99.(98)キルギス
121.(120)タジキスタン
139.(139)ミャンマー
192.(192)モンゴル

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