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ここ3か月で27億円アップ!! 価値を爆上げしたハーランド…フォーデンらの価値も急上昇

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ドルトムントFWアーリング・ハーランド

 欧州の国内リーグ戦が終わり、移籍市場がにぎわいを見せる時期が訪れた。動向が注目されるドルトムントFWアーリング・ハーランドだが、その価値はこの3か月でさらに上がったようだ。英紙『サン』が伝えている。

 今季のブンデスリーガで28試合27得点を奪ったハーランドには、レアル・マドリーやバルセロナ、マンチェスター・CにパリSGとビッグクラブが関心を寄せている。20歳という若さも魅力のストライカーの価値は、ここ3か月でまたもや上昇。『Safe Betting Sites』の調査によると、移籍金は1800万ポンド(約27億8000万円)上がり、1億1300万ポンド(約174億9000万円)が必要になるという。

 ハーランド同様、ここ3か月で価値を上げたのがマンチェスター・シティのMFフィル・フォーデン。1500万ポンド(約23億2000万円)アップで7500万ポンド(約116億1000万円)まで値上がりしたものの、20歳という年齢を考えると、獲得するには1億ポンド(約154億7000万円)の壁を打ち破る必要があるという。

 また、フォーデンと同じく価値を1500万ポンド上げた3選手が紹介されており、アトレティコ・マドリーFWマルコス・ジョレンテ(26)が5000万ポンド(約77億4000万円)、ユベントスFWフェデリコ・キエーザ(23)が6300万ポンド(約97億5000万円)、フランクフルトFWアンドレ・シウバ(25)が4400万ポンド(約68億1000万円)となっている。

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