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岐阜は中京と県岐阜商が決勝進出!湘南内定MF鈴木の帝京大可児はPK戦で敗退

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 令和3年度全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」サッカー競技(福井)岐阜県予選準決勝が29日に行われ、中京高と県岐阜商高が決勝進出を決めた。

 中京は湘南内定MF鈴木淳之介擁する帝京大可児高と対戦。3-3で突入したPK戦を5-4で制した。1月の全国高校選手権で16強入りした帝京大可児は予選敗退となった。また、県岐阜商は、大垣日大高に2-0で勝利している。

 決勝は6月5日に開催され、中京が勝てば2大会ぶり4回目、県岐阜商が勝てば初のインターハイ出場となる。

【岐阜】
[準決勝](5月29日)
帝京大可児高 3-3(PK4-5)中京高
県岐阜商高 2-0 大垣日大高

[決勝](6月5日)
中京高 - 県岐阜商高
●【特設】高校総体2021

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