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[関東]明治初黒星で首位陥落…駒大に11年ぶりリーグ敗戦「負けるべくして負けた」

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[5.29 関東大学L1部第7節 明治0-2駒澤 保土ヶ谷]

 明治大が駒澤大に0-2で敗れ、今季初黒星を喫した。明大が駒大にリーグ戦で敗れるのは、2010年前期の対戦以来で、実に11年ぶり。法政大が勝利したことで、首位の座を明け渡した。

 ただ栗田大輔監督は「負けるべくして負けた」と淡々と振り返る。常々、「もともと今年は弱い。目標は1部残留」と繰り返す指揮官は、4月にあった天皇杯東京都学生系代表決定戦に続く連敗とあって、「非常にまとまっていて、自信を持って戦っている。姿勢を見習わないといけない」と素直に相手を称えた。

 前日に発表されたU-20日本代表候補に大学生から14人が選ばれたが、その中で明大からは最多の4人が参加することになった。その中でこの日はFW太田龍之介(2年=岡山U-18)とDF岡哲平(2年=FC東京U-18)が先発、そしてFW佐藤恵允(2年=実践学園高)とMF田中克幸(2年=帝京長岡高)が途中出場して、最終的には4人全員が同時にピッチに立った。

 しかしチームは今季初の零封敗け。栗田監督は「全然ダメでしたね。交代で入った佐藤と田中がもっと戦える選手にならないと。怖さが全くない」と厳しい口調で話す。開幕から4戦連続ゴールを奪いながら、ここ3戦無得点に終わっている太田も「最初の頃よりマークは厳しくなっているけど、そんな中でも点を取らないといけない」と反省した。

 さらに指揮官は「石井キャプテン(DF石井優輝(4年=昌平高))はあの身長だけど、最後、闘争心をむき出しにして競り勝っていた。ああいう姿勢を下級生が見習わないといけない」とイレブンに意識改革も求める。石井自身も「僕たちは王者ではなくチャレンジャー。練習からもっと厳しくやっていきたい」と改善を誓った。

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