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左眼に痛々しいアザ…CL決勝で負傷交代のデ・ブライネ、顔面を2か所骨折していた

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怪我の状態を報告したMFケビン・デ・ブライネ

 マンチェスター・シティベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが30日に自身のツイッター(@DeBruyneKev)を更新し、怪我の状態を報告した。

 デ・ブライネは29日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝のチェルシー戦(●0-1)でスタメン出場したが、後半にDFアントニオ・リュディガーと衝突して顔面を負傷。プレー続行不可能となり、途中交代を余儀なくされていた。

 試合翌日のツイートで「病院から戻ってきた。診断結果は鼻骨骨折と左眼窩骨折だった。もう大丈夫だと思う。まだ昨日のことにはがっかりしているけど、僕たちはまた戻ってくるよ」とファン・サポーターに伝えている。

 デ・ブライネはEURO2020に臨むベルギー代表メンバーに選出されており、グループリーグ初戦は6月12日のロシア代表戦。顔面2か所の骨折だけに、出場は不透明な状況となっている。

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