beacon

「喜びのあまり泣いていた」C・ロナウドが勝ち取った最も重要なトロフィーとは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWクリスティアーノ・ロナウドが明かした“一番のトロフィー”

 ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドがキャリアの中で最も重要なトロフィーについて語った。

 2003年のマンチェスター・ユナイテッド移籍以降、レアル・マドリー、ユベントスで「32」ものトロフィーを獲得したC・ロナウド。また、史上2位となる5度のバロンドールを受賞するなど、フットボール界のスーパースターとして長年活躍を続けている。

 ポルトガル代表としてもEURO2016やUEFAネーションズリーグでトロフィーを掲げた36歳のストライカーは『LiveScore』で「おそらくこれが人生の中で勝ち取った最も重要なトロフィーだ」と話し、5年前の大会を振り返った。

「EURO2016のスタートはとても良かったけど、その後(フランスとの決勝で)ケガを負ってしまって悲しかった。それでも、試合の最後には喜びのあまり泣いていた。あの試合では3つの感情を経験したけど、その日の最後に感じたことは信じられないものだった!とても感情的なものだった。もう一度手にできれば最高で、これが僕たちの目標だ」

 また、C・ロナウドは自身の最高のゴールについては、レアル時代の2017-18シーズンUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝で現所属のユベントス相手に決めたオーバーヘッドでの得点であると言及した。

「キャリアの中で777ゴールを挙げてきた。少しばかり不運で、残念だけど、僕の一番気に入っているゴールは、今のチーム、ユベントス相手に、最高の友人ジャンルイジ・ブッフォンから奪ったゴールと言わなければいけないね!あれはキャリアの中で決めたゴールの中で、最高で一番気に入っているものだ」

●セリエA2020-21特集
●EURO2020特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP