イングランド代表に暗雲…22歳の気鋭アレクサンダー・アーノルドが負傷でEURO不参加決定
イングランドサッカー協会(FA)は3日、DFトレント・アレクサンダー・アーノルド(22)がイングランド代表から離脱したことを発表。2日の国際親善試合で負傷していた。
A・アーノルドは2日のオーストリア戦で右サイドバックとして先発出場。しかし、試合終了間際に太ももを負傷し、トレーナーの肩を借りながらピッチを後にしていた。
FAの公式サイトによると、A・アーノルドは3日に診断を受け、その結果EURO2020へのプレーが難しいことが判明。リバビリを行うため、イングランド代表から離脱することになった。追加招集について、ガレス・サウスゲート監督は6日のルーマニア戦後に判断を下すという。
イングランドはEURO2020のグループDに所属。13日に初戦でクロアチア、18日に第2節でスコットランド、22日に第3節でチェコと対戦する。
●EURO2020特集
A・アーノルドは2日のオーストリア戦で右サイドバックとして先発出場。しかし、試合終了間際に太ももを負傷し、トレーナーの肩を借りながらピッチを後にしていた。
FAの公式サイトによると、A・アーノルドは3日に診断を受け、その結果EURO2020へのプレーが難しいことが判明。リバビリを行うため、イングランド代表から離脱することになった。追加招集について、ガレス・サウスゲート監督は6日のルーマニア戦後に判断を下すという。
イングランドはEURO2020のグループDに所属。13日に初戦でクロアチア、18日に第2節でスコットランド、22日に第3節でチェコと対戦する。
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