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キルギス代表選手1名、来日後の検査で新型コロナ陽性

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 日本サッカー協会(JFA)は4日、キルギス代表の選手1名から新型コロナウイルス感染症の陽性反応が認められたと発表した。同代表は7日にモンゴル代表、15日に日本代表とW杯アジア2次予選を戦う予定でいる。

 代表メンバーは3日に来日。入国時に行った検査では全員が陰性が確認されたが、義務付けている来日3日間の検査のうち、第1日目の検査で陽性反応は認められたという。ただし該当者以外の選手、スタッフは陰性だった。

 現在、キルギス代表メンバーがトレーニングは行わず、食事も含めて部屋で待機。今後については濃厚接触者の特定結果を踏まえて判断される。

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