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ブラインドサッカー日本代表は国際大会で準優勝の快挙…パラリンピックを見据える高田監督「メダルの可能性は50%」

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ブラインドサッカー日本代表は準優勝の快挙

 ブラインドサッカー日本代表は、ブラインドサッカー国際大会「Santen IBSA ブラインドサッカー ワールドグランプリ 2021 in 品川(以下、Santen ブラサカグランプリ 2021)」で準優勝。世界大会で初の決勝進出を果たし、確かな実力を証明してみせた。

 決勝の対戦相手は、グループリーグ最終節でも対戦し、スコアレスドローとなったアルゼンチン。再戦で決着をつけることとなったが、世界ランク1位の実力を見せつけられ、0ー2で敗れた。

 高田敏志監督は、無失点で抑えた最初の対戦での守備面を「前回は100%だった」と高く評価しつつ、決勝は「今回は98%」とマイナス2%。2失点の場面について「あの2回だけだったんですけど、綻びがあったところをやられた。さすが世界ランク1位だった。(相手が)攻撃の哲学を持っていて、そこを貫かれてやられてしまった」と試合を振り返った。

 指揮官の率直な気持ちは「悔しいというよりは、惜しいというかもったいないゲームだった」という。惜しくも優勝を逃したが、手にした大きな手応え。「攻略する方法、狙っているところは間違っていないっていうことがわかった。そこをまた研究して、選手と一緒に練習してやっていきたい」と気持ちを切り替えた。

 指揮官の視線の先には、50日を切ったパラリンピックが待つ。「色んな仕掛けができたので、ポジティブな要素はたくさんある。それも含めて本番につなげていきたいと思っています」。まだまだ伸ばすところは多く残る現状を見据え、高田監督は「メダルの可能性は50%」と語った。

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