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興梠 全治4週間、U-23招集見送り

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 J1の鹿島は9日、7日の練習中に味方選手と接触し負傷したFW興梠慎三(21)が、右足関節捻挫のため全治4週間と発表した。
 U-23日本代表の米国遠征メンバー入りが確実視されていたが、招集は見送り。3月1日のゼロックス杯の出場も厳しい状況だが、チームスタッフが「回復力は人並み以上」と話す鉄人。3月8日のJ開幕戦・札幌戦で復帰を目指すと、スポーツニッポンは報じている。

(文 武澤伸昭)

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