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札幌と横浜FMは豪快弾の応酬で第1戦ドロー…“ピアス発覚”で中断など珍しい場面も

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札幌と横浜FMの第1戦はドロー

[6.6 ルヴァン杯POステージ第1戦 札幌1-1横浜FM 札幌厚別]

 ルヴァンカップのプレーオフステージ第1戦が6日に開催され、札幌厚別公園競技場では北海道コンサドーレ札幌横浜F・マリノスが1-1で引き分けた。前半26分に札幌MF青木亮太が先制点を挙げたが、同アディショナルタイム2分に横浜FMのFW仲川輝人が同点弾を奪取。第2戦は13日にニッパツ三ツ沢球技場で行われる。

 グループAを2位で突破した札幌とグループDを首位通過した横浜FMの一戦。ホームの札幌は3-4-2-1、アウェーの横浜FMは4-2-1-3のフォーメーションで臨んだ。

 前半6分、横浜FMのDF小池龍太がPA内右にパスを送り、受けた仲川が左足に持ち替えてシュートを放つが、クロスバーを直撃。同11分には札幌の左サイドでのFKからキッカーのDF福森晃斗が左足でクロスを入れ、ニアのMF荒野拓馬が右足のアウトサイドキックで合わせる。しかし、同じくクロスバーを叩いて先制とはならない。

 序盤から互いにゴールを襲うと、飲水タイム明けの前半26分にスコアが動いた。札幌のゴールキックの流れから、1トップで起用された荒野がPA後方左でキープして後ろに下げ、ボールを受けた青木が右足で強烈なミドルシュート。右のサイドネットに突き刺し、先制ゴールを奪った。

 前半30分にはMF深井一希が左膝を痛め、同32分にFW菅大輝との交代を強いられたが、札幌の攻勢は続く。同36分、荒野がマークを引き付けてPA内右にパスを送り、フリーのMF金子拓郎が左足でシュート。しかし、左ポストに嫌われた。

 さらに前半42分、PA手前左の荒野がヒールパスを出し、PA内左に流れたボールを受けた菅がDFチアゴ・マルチンスのファウルを受けてPKを獲得する。同42分にPKキッカーを務めたのは荒野。右足でゴール左下を狙うも、GK高丘陽平に読まれて右手で弾き出された。

 ピンチをしのいだ横浜FMは前半45分にカウンターを仕掛ける。PA内左に抜け出したMFマルコス・ジュニオールが左足でシュートを放つが、惜しくもクロスバーの上へ。それでも同アディショナルタイム2分、再び速攻から中央のFWエウベルが仲川に渡し、PA手前右で受けた仲川が右足での切り返しから左足でシュート。鮮やかな弾道でゴール左隅に吸い込まれ、横浜FMが1-1と同点に追い付いてハーフタイムを迎えた。

 激しく動いた前半から一転し、後半の立ち上がりは両チームともチャンスを作れない膠着した展開となる。後半13分には福森とMF高嶺朋樹の味方同士がぶつかって倒れ、試合が一時中断。そのタイミングで筋肉系のトラブルがあったFW小柏剛が担架で運び出され、同14分にMFルーカス・フェルナンデスが投入される。また、同17分には福森との交代でFWドウグラス・オリヴェイラがピッチへ送り出された。

 前半に続き、アクシデントで交代カードを切ることになった札幌。後半19分にはD・オリヴェイラがピアスをつけたまま出場していたとして、主審に外すよう注意を受けて試合が止まる珍しいシーンもあった。その後は積極的に交代枠を使った横浜FMが立て続けにゴールへ迫るが、勝ち越し点は奪えず。第1戦は1-1のドローに終わった。

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