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マルセイユ、34歳DF長友に延長契約のオファーを用意か…昨夏1年契約で加入も2年目突入へ?

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DF長友佑都が契約延長か

 日本代表DF長友佑都は来季もマルセイユでプレーする可能性があるようだ。

 すでにマルセイユはDF酒井宏樹の退団を公表しており、1年契約が満了となる長友も今夏の移籍が噂されていた。

 だがフランス『La Provence』、『FOOT-SUR7』など複数の現地メディアが伝えたところによると、マルセイユのクラブ幹部パブロ・ロンゴリア氏はベテランの日本人DFに対し、1年の延長契約オファーを検討しているという。

 マルセイユは7日にDFジョルダン・アマビとの契約延長を発表したばかり。来季に向けて現有戦力の引き止めを行っており、今季リーグ戦25試合の出場を果たした長友も今後サインを交わす可能性がある模様だ。

 2021年3月途中からホルヘ・サンパオリ監督体制となったマルセイユ。アルゼンチン人指導者の下、34歳のベテランは来季もマルセイユに留まることになるのだろうか。

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