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圧勝のなでしこジャパン、最終選考に悩む高倉監督「心を鬼にしていきたい」

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高倉麻子監督が試合を振り返った

[6.10 国際親善試合 日本女子8-0ウクライナ女子 Eスタ]

 日本女子代表(なでしこジャパン)は東京オリンピックに向けて、勢いを増す大量8得点の勝利。試合後のフラッシュインタビューで、高倉麻子監督が試合を振り返った。

 日本は前半で4得点を奪うと、後半に入ってもゴールラッシュを止めず。終盤までコンスタントにゴールを決め続け、8ゴールという結果で試合を締めた。指揮官は「欧州の独特な体の強さだったり、間合いというところで、守備で狙いどころを作れても行かれるシーンがあった」と序盤の相手の印象を語りつつ「そのへんを早い段階で修正できたことが、勝利につながったと思います」と勝因を口にした。

 代表デビュー戦で2得点を決めたMF塩越柚歩を始め、東京五輪を目前に控えた選手たちにも気合いが入る。高倉監督はその思いを汲み、「みんな自分が持っているものを精一杯出してくれたと思いますし、積極的なチャレンジをしてくれている。私としてはここにいる全員は素晴らしい選手と思っています」とねぎらった。一方で、最終的な枠は18人。「でも日本が勝ち進んでいくために、心を鬼にして選考はしていきたいと思います」と苦悩の様子も垣間見せている。

 13日にはメキシコと対戦。指揮官は「中2日ということで、チーム自体のコンディションの作り方もありますし、ちょっとタイプが違った相手とのゲームになるので、チームとしての戦い方をはっきりさせた中で、いい試合ができるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。

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