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タジキスタン代表、スタッフ1人が新型コロナ陽性も濃厚接触者はゼロ…活動は計画通り実施へ

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 日本サッカー協会(JFA)は10日、9日にスタッフ1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けていたタジキスタン代表について、管轄する保健所により濃厚接触者がいないことが確認されたと発表した。

 今後のタジキスタン代表の活動については、一般者との動線を分離するバブルを形成し、行動管理および検査の実施等の感染症対策を継続して徹底した上で、練習前、試合前の検査で陰性が確認されれば、計画通りに実施する予定だという。

 タジキスタン代表はFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選に参加するため3日に来日した。7日には日本代表とも試合を実施。タジキスタン代表は今後15日にミャンマー代表との試合を控える。

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