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事故で急逝…元JリーガーFWジオゴを札幌が追悼「引退後は弁護士として活躍されていた」

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交通事故で急逝したFWジオゴ

 北海道コンサドーレ札幌は11日、公式ツイッター(@consaofficial)を更新。交通事故で急逝したFWジオゴ(38)に哀悼の意を表した。ジオゴは2011年8月から12月まで札幌に所属していた。

 ジオゴは2011年夏に札幌に加入し、5か月間でJ2リーグ15試合3得点を記録した。翌年には徳島ヴォルティスに移籍している。10日のブラジル『CBN マリンガ』によると、ジオゴは9日午後11時ごろにバイクを運転中に事故に遭い、亡くなった。

 札幌の公式ツイッターでは「引退後は大学に入り、弁護士資格を取得してサッカー関係の契約等を中心とする弁護士として活躍されていたそうです。ご冥福をお祈りいたします」と伝えている。

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