スペイン代表、D・ジョレンテは“偽陽性”か…EURO初戦前にチーム復帰の可能性
スペイン代表DFディエゴ・ジョレンテのPCR検査の結果が偽陽性だった可能性があるようだ。スペインサッカー連盟(RFEF)が伝えている。
スぺイン代表は8日にD・ジョレンテの新型コロナウイルス陽性を発表。同代表は6日にも主将のMFセルヒオ・ブスケツが陽性になっており、続けての発覚で混乱が生じていた。
しかし、スペイン代表はその後もD・ジョレンテに対して3回のPCR検査を実施し、すべて陰性となっている模様。RFEFは「偽陽性ではないかという重大な指摘がされている」とし、11日に行われる4回目のPCR検査の結果次第ではチームトレーニングに戻るという。
EURO2020は11日に開幕。スペイン代表はE組に入り、14日にスウェーデン、19日にポーランド、23日にスロバキアと対戦する。
●EURO2020特集
スぺイン代表は8日にD・ジョレンテの新型コロナウイルス陽性を発表。同代表は6日にも主将のMFセルヒオ・ブスケツが陽性になっており、続けての発覚で混乱が生じていた。
しかし、スペイン代表はその後もD・ジョレンテに対して3回のPCR検査を実施し、すべて陰性となっている模様。RFEFは「偽陽性ではないかという重大な指摘がされている」とし、11日に行われる4回目のPCR検査の結果次第ではチームトレーニングに戻るという。
EURO2020は11日に開幕。スペイン代表はE組に入り、14日にスウェーデン、19日にポーランド、23日にスロバキアと対戦する。
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